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    Staff Interview 現場管理もできる設計士として、さらに成長していきたいです。

    設計野呂美咲2019年入社

    Q1野呂さんの業務内容について教えてください。

    わたしの仕事内容。

    担当物件の工事手配や物件の検査、工程管理、原価管理など建築に関わる工程を取り仕切る工務のお仕事をしています。設計志望での入社ということもあり、入社1年目の2019年に2級建築士の資格を取得し、現在は工務と設計両方の仕事を担当しています。通常工務というとお客様と関わりを持つことは少ないですが、ハウスクラフトでは今までスタイリストさん主体で行っていた現場打合せが工務主体になるなど、お客様と現場をつなぐ役割が増えてきました。2022年には2級施工管理技士を取得し、工務もできる設計としてもっと両立させていけるよう業務に取り組んでいます。

    Q2入社のきっかけを教えてください。

    自分が建てたいと思えるデザインが入社の決め手。

    2019年度に新卒入社しました。大学では建築の勉強をしていたので、住宅関係の会社を中心に探していたところに企業の合同説明会でハウスクラフトに出会い、デザインの素敵さに惹かれ応募しました。他にも候補の会社がありましたが、社長から県外でも活躍できるような建築家を目指せると言ってもらったことや、自分が家を建てるならこのようなデザインが良いと思ったのでハウスクラフトを選びました。

    Q3ハウスクラフトでの仕事について教えてください。

    お客様と関われる家づくりがしたい。

    就職活動の際には、家のプランを考えるのが楽しいと思っていたため設計がしたいと考えていました。会社選びをしていく上で、お客様と近い距離で関われる設計ができる会社かどうかを重点的に考え探していましたが、大手の会社だと設計とお客様が全く会う機会がないという所が多いように思いました。そんな中、ハウスクラフトは自分が思った環境で家づくりができると感じたため入社を決めました。工務の仕事をしていく中で、これまでは現場打合せはスタイリストさんが主体でしたが、今では工務が主体となりお客様と打ち合わせをしています。これからは設計と現場監督を一緒に任せて貰えそうなので、よりお客様と距離の近い仕事がしていけると感じています。

    Q4入社当初の不安などがあれば教えてください。

    工務もできる設計に。

    入社前には、学生から社会人になるうえでの不安がありました。建築学部で学んでいましたが、住宅に関する知識が無かったので役に立つことができるか心配していました。入社してからはアットホームな会社という印象です。社員同士の距離が近く、入社前に思っていた印象と違うということはありませんでした。設計志望での入社でしたが配属は工務となり、自分の実力が足りなかったのかと自信が無くなってしまったこともありました。当時は先輩社員に、「現場を知っていたほうが強い。」「後で絶対役に立つ。」と励ましてもらったことをよく覚えています。今ではその言葉を信じて良かったと思っています。今後は、自分で設計したお家の現場を自分で完成まで管理できるような働き方ができるようになっていきたいと思っています。

    Q5職場の雰囲気を教えてください。

    お客様も巻き込む、仲の良いところが強み。

    ハウスクラフトはフレッシュでスタッフ同士の仲が良いところが強みだと思います。社員同士だけでなくアドバイザーさんとお客様の距離も近く、引き渡しの後もお家に呼んでもらえるような関係を築けているところもハウスクラフトならではだと思います。

    Q6入社を検討している学生さんへメッセージお願いします。

    新卒入社を検討されている学生さんへ。

    ハウスクラフトは成長できる場だと思います。例えば工務の場合、一年目から現場を任せてもらえるので成長のスピードが早いです。入社してすぐ大きな仕事を任せてもらうことができるので、早いうちから他ではできない経験を積むことができます。

    Time Schedule ある1日の流れ

    1. 出社

    2. 工務会議

      工事現場での困ったことや職人さんの疑問などを共有します。

    3. 工務勉強会

    4. 現場対応、各現場の工事発注

    5. お昼ごはん

    6. 木簡検査

      仕上がりが図面通りかを確認します。

    7. 検査内容の指摘・外壁の進捗状況を確認

    8. お客様へ現場の報告・工事手配

    9. 退社